不要になった
楽器募集
『ジンバブエの公立小学校の音楽授業に楽器を!』プロジェクト
さらに楽器が必要です!
ジンバブエの公立小学校には楽器がない!
アフリカ南部の国ジンバブエでは音楽に興味のある子どもたちは非常に多いものの、子供向けの課外活動は富裕層に限られ、多くの子どもたちにとって楽器の演奏する機会を持つことは簡単ではありません。学校には楽器はなく、音楽の授業では歌を歌うか西洋音楽の一般的知識を学ぶのみです。
一方、日本では学校教育で必要な楽器は必ず購入しますが、多くの楽器は学校卒業と同時に不要になり、廃棄されるか長年放置されることになります。
こういった日本で使用されなくなった楽器を集め、ジンバブエの音楽を学びたい子供たちの教育に役立てたい!と考えこのプロジェクトを始動させました。
まずプロジェクト第一段階は、2022年8月にジンバブエに寄付していただいた楽器約30台と共にジンバブエに赴き、学校の先生に研修を行うことから始めました。その先生たちは、2023年10月に研修を終了します。第二段階として研修を受けた先生たちが小学校に持ち帰り、子供たちに教えることになります。
今回のジンバブエ・日本音楽プロジェクトはジンバブエ人アーティストでジンバブエの女性や子供たちの音楽活動を支援する活動を行っているEdith WeUtongaさんが代表を務めるNGO団体と私たちしまなみアートファームの協働プロジェクトとなります。
楽器を寄付するには
以下の方法からお選びください
- 大三島・今治NPOサポートセンターに持参
大三島:まずは、ご連絡ください。TEL:080-9985-5426, EMAIL: music@npo-safm.org
今治NPOサポートセンター: 〒794-0026 愛媛県今治市別宮町8丁目1−55、EMAIL:imanpo@nifty.com
2. 東京支部・大三島しまなみアートファーム住所まで送付
大三島送付先:〒794-1303 愛媛県 今治市 大三島町 明日 632番地
東京送付先:個人宅のため、お問い合わせください
送料は、ご負担いただいております。
留意点
演奏できる状態の楽器であること(ジンバブエに送られたあと、長い間使われます。修理が必要なものは原則受け取れません)
鍵盤ハーモニカは、ホース・マウスピースがない状態でも受け付けます。
電気を使用しない楽器であること(一度壊れると現地で修理ができません)
西洋音楽の楽器であること
クリーニングしてから発送していただけると助かります。
チラシのダウンロードはこちらからお願いします。
また、このチラシを送付してほしいといった場合はお問合せからリクエストしていただけます。